薬剤師国家試験の勉強法は?体験談も含めて解説!その1

薬剤師国家試験の勉強法は?体験談も含めて解説!その1薬剤師
薬剤師

薬剤師への最終試練、薬剤師国家試験。

全ての薬学部生を悩ます最後の試験、薬剤師国家試験。特に今年6回生になる方はプレッシャーを感じ始めているのではないでしょうか?

  • 薬剤師国家試験の勉強法は?

今回は、344問中272点(79%)で106回薬剤師国家試験に合格した筆者が、薬剤師国家試験の突破法について解説していきます。

しかし、ここで紹介する突破法はあくまで筆者の実践した方法なので、必ず合格を保証できる方法ではありません……。あくまでも参考、勉強の暇つぶし程度にご覧ください。

モーリー
モーリー

薬剤師国家試験の勉強法について解説します!

記事が長くなりすぎたので、今回は6回前半時期にオススメ基礎を固める勉強法のみを紹介します!

勉強法の概要

筆者が実践した勉強法は2通りあります。それは……、

勉強法その1(基礎固め編)
  • 友人と通話しながら青本を読み進める
  • 面白おかしくゴロや考え方を編み出す
勉強法その2(詰め込み編)
  • 青本を流し読む
  • 忘れていたことはスマホにメモする
  • 国試・模試の過去問を解く
  • こまめに復習する

比較的オーソドックスな勉強法かと思います。

しかし、フタを開ければ周りと少し違うカオスな成分を含んでいると思っています。

今回は勉強法その1(基礎固め編)について紹介していきます!

基礎固め編

勉強

この勉強法は、まだ時間のある6回生前半(4~9月)にオススメする勉強法です。先ほど書いた通り、友人と通話しながら勉強する方法ですね。

この勉強法では、

  • なるべく自分と友人の2人で通話する
  • 自分より賢くユーモアのある友人と面白おかしく勉強する
  • 期間ごとにノルマを決め、気持ち早めにクリアできるように勉強を進める

これらがポイントだと考えます。
ここからはそれらの根拠について解説していきます!

 自分と友人の2人で勉強する

複数人で国家試験の勉強をするときは、少人数であればあるほど良いと考えます。

大人数で勉強するとブレインは増えますが、当たり障りのない勉強法を当たり障りなく終えてしまう事が多い印象です。
それが自分に合った勉強法ではない場合は頭に残ることが少なく、1人になった後同じ範囲を勉強しなおさなくてはならなくなります。

一方、2人で勉強するとブレインは減りますが、自分本位の勉強が出来る時間が増えます

  • 2人とも理解している範囲ならサクッと終わらせて時間削減
  • 1人が分からない範囲があればもう1人が教えることでお互いの理解が深められる
  • 2人とも分からない範囲があれば2つの頭を使って1から勉強することが出来る

その結果、このような利点があるのです。

さらに自分の発言も増え、

あのときこんなこと話したな~。

といった風に記憶に残ることが多いです。

 面白おかしく勉強する

正直、面白おかしく勉強することが一番大事な事ではないかと筆者は思っています。

勉強ってイヤなものですよね。でもその理由って勉強が面白くないものになっているからなんですよね。

そこで逆転の発想、勉強を面白くしてしまえばいいわけです。

難しい事項の理解の方法とかゴロとか、頭に入りにくい内容で大喜利をするととんでもない発言があったりしてもはや忘れられないなんてことになったりしますよ。

このとき、自分より頭のいいユーモアのある友達の協力を得られていると、自分では絶対に思いつくことの出来ない上質なゴロなんかが誕生することがあるわけです。

こうして生み出された迷知識は、後で見返せるように青本に書き残しておきましょう。青色のフリクションを使うと目立って見えるのでオススメですよ。

筆者のエピソードを話すと、友人が「イグラチモド・NF-κBを抑制」という薬を見たときに

イグラチモドを文字ったらモグラが出現するよなぁ!?

なんて摩訶不思議なテンションを発揮し、

イグラチモドのイラスト
イグラチモドから生成されたモグラ

こんなモグラが生成されることもありました。NF-κBをうまく配置してモグラを生成したわけです。ずっとこんなテンションで勉強してました。

こんな感じで謎の存在・ゴロが無限に出来るので、向いている人は楽しく知識を蓄えていけるはずです。

 ノルマを決める

先ほど書いた通り、この勉強方法は楽しいです。

それゆえに話が盛り上がりすぎて時間がめっちゃ経っているなんてこともしょっちゅうです。

なので、あらかじめ長いスパンでのノルマを決め、そこから逆算して1日のノルマまでざっくりと決めましょう。

ノルマをクリアするため、勉強をはじめる前に今日やる内容を2人でざっくり目を通し、ここはある程度飛ばせるとかここは時間を使いそうとかの目星をつけます。

実際に勉強してみるまでどれくらい時間がかかるかは読めないもの。なので勉強を始める前にキッチリとスケジュールを決めるのではなく、柔軟にスケジュールを変化させながら予定より気持ち早めに全体のノルマを達成できるように気を使いましょう。

まとめ

  • 今回の記事では、6回生前半(4~9月)にオススメする基礎固めの勉強法について紹介してきました。
  • 基礎固めの勉強法では、友達と自分の2人で通話をしながら勉強するのがオススメです。
  • この勉強法のポイントは、2人で勉強する面白おかしく勉強するノルマを決めるの3つです。
  • 2人で勉強すると、大人数の場合より自分本位の勉強が出来る時間が増え効率的です。さらに、自分の発言も増えるため考えたことが記憶に残りやすいです。
  • 面白おかしく勉強することは、国家試験の勉強において最重要な事項かと思います。どうしても覚えられない事柄などで大喜利してみるととんでもないパワーワードが生まれ、すんなり覚えられるようになったりしますよ。
  • 時間を気にせず楽しく勉強できることは素晴らしいことですが、ノルマは意識しましょう。まずは全体のノルマをざっくり決め、簡単に逆算して1日のノルマを決めます。1日ごとのノルマは柔軟に変化させながら全体のノルマは守るようにしましょう。
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